皆さん”大家好“
こんにちわっ!ってことで今回は、「魅惑?の麺線」シリーズ!
必ずガイドブックに載っている台北駅からもほど近い、台湾の渋谷?と言われる西門の阿宗麺線にやってまいりました。
必ずガイドブックに載っている西門の阿宗麺線
台北で麺線と言えば!というほど有名なお店で、食べたことある方もたくさんいるであろう阿宗麺線。
いつもにぎわう超人気店だ。
僕も初めて台湾旅行に行ったときに食べたんすよ。
ガイドブックに「必食!」って書いてあったんで・・・
そう!
この有名店は西門の街をブラブラしていると、人だかりの店が見えてくる!
店に近づくとカツオだしの香りが漂ってくる。それにしてもいつも並んでいる。
確かに並んでました。
とりあえず並んで、順番待ち。流れはスムーズだからすぐ買える!
確かに並んでましたけど、そんなに待った記憶はないっすね。
メニューは2種類のみ。
大椀(ダーワン)と小椀(シャオワン)
お好みのほうを口頭注文!
ちなみにラージ、スモールでもOKさっ!
簡単すね。
僕は指差しで注文しましたけど・・・
じゃーん!
これが阿宗麺線の麺線!
サイズは小椀(シャオワン)。
カツオだしと香菜の香りがたまらん。
そうなんすよね。
僕は香菜が好きなんですが、苦手な方も多いっすよね?
そんな時は香菜無し!
「ノー、シャンサイ!」でいいんすか?
支払いが済んだら隣のカウンターで麺線を受け取るんだが、
その時「不要香菜(プーヤオシャンツアイ)」と言えば香菜無しを作ってくれるぞ。
おそらく「ノー、シャンサイ!」でも「ノーパクチー」でも通じるはず!
それでは実食!
カツオだしの香りは日本人にはたまりませんね。大腸もしっかりと下処理しているから臭みもなくコリコリ触感もたまらん!
今回、食べたのが真冬だったから、このとろみの熱々が身に染みる~~!って感じ。夏に汗かきながらも良いけど、冬の寒い中はなおよろし。
見ているだけでも温まりそうっす!
また食べてぇ!
辣椒、ニンニク、烏酢(黒酢)もあるからお好みチューニングで!
入れすぎには注意っすね。
ハイ正解!
いつも店の外では老若男女を問わず麺線をほおばる人でいっぱいだ。
たしかに人気があるのがわかるっす。
2020年再訪しました。営業時間が上記と変わってたんですよΣ(゚Д゚)その時のレポは下記のリンクにて!
阿宗麺線のおすすめポイント!
ということで、今回は西門にある阿宗麺線でホッコリしてきました。
営業時間も長く朝食からおやつ、夜食にと小腹がすいたときにもお勧めです。
また、麺線初心者にもピッタリだと思います。
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